千走川・北国澗周辺

 

 千走川は全面禁漁の保護河川のためアメマスの格好の住みかとなっている。ネイティブなアメマスが、生き残り、現在も釣りの対象として存在しているのはこの保護河川のおかげです。この千走川河口周辺及び左側の新甫川周辺も格好の釣り場となっている。河口周辺は、浅く昆布根があるため、特にナギの日にはフライマンが並びます。

 体育館裏のテトラの間でも、大型のアメマスが釣れることが多く、’96年のダービーにおいてフライマンによって70cmオーバーのアメマスが上げられたのも記憶に新しいところです。

 なお、河口右側には、村営漁り火温泉の露天風呂があるため、立入禁止となっておりますので注意。

 

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